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武蔵小杉駅近くの市ノ坪神社(神奈川県川崎市中原区)

JR東日本と東急の2社5路線が乗り入れる武蔵小杉駅は、周辺のタワーマンションの林立に相応しい乗降客を誇る駅となりました。JR東日本管内の駅では第26位、神奈川県内では川崎駅に次ぐ第3位、東急東横線では渋谷、横浜、中目黒に次ぐ第4位、東急目黒線で目黒、日吉、武蔵小山に次ぐ第4位。

それほどの規模を持つ街に発展した武蔵小杉ですが、少し路地に入れば昔ながらの雰囲気を持つ場所が随所に現れます。
東横線の線路際に近い場所で、駅からほど近い場所に鎮座する市ノ坪神社も、都会型の狭い境内とはいえ、十分に歴史を感じさせる神社と言えます。

市ノ坪神社の創建年代は不詳ですが、この地域はかつて市ノ坪村といい村の鎮守だったと思われます。
この市ノ坪村江戸時代に鹿島田村から分村したものといわれています。そのため、分村したことで後に勧請した神社と推定されています。

大正5年には、第六天社を合祀しています。

わざわざ遠方から参拝に来る人はいないでしょうが、大発展を遂げた武蔵小杉にこのような素朴な村の鎮守が残っている光景を見に来る価値はあるかもしれません。

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