Various pilgrimage travels

目青不動周辺で出会う猫

東京には江戸五色不動があり、目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動の不動尊による結界だともいわれています。その中で「目白」と「目黒」は山手線の駅名にもなっているので、馴染み深いといえます。

わが家の近くでいえば、普段の通勤路に目青不動尊があります。
三軒茶屋の駅のすぐ近くで、境内をわざわざ通ることもよくあります。

以前からこの周辺にはよく猫を見ることが多く、不動様をまるで見守っているかのような印象さえありました。
そんな猫たちの中で、現在、最もよく見かけるのが茶と白の猫です。

愛想は良くないのですが、最近は近づいてもすぐに逃げなくなったので、もしかしたら少しは慣れたのか、気を許しつつあるのかもしれません。
無防備に昼寝しているところを撮影してみました。